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ひなまつりケーキのおすすめ通販サービス

 

コンビニのセブンイレブンが提供するセブンミールでは、普段の食事としてのお弁当だけでなく、行事料理も宅配してくれます。
ひなまつりの料理として、最近人気のひなまつりケーキも販売しているので、事前予約しておけば3月3日のお雛様のお祝いのときに食卓に並べられます。

 

セブンイレブンのひなまつりケーキの種類

セブンイレブンは、店頭でも上質なスイーツを提供しているコンビニとしても定評があります。
そんなセブンイレブンがひな祭りに提供するケーキをご紹介します。

 

ひなまつりいちごのショートケーキ4号

しっかり甘いですがしつこくない甘さなので、子供はもちろん大人にもファンが多いホイップクリームで仕上げたイチゴショートケーキです。
大きさは直径12センチ、高さ5.3センチのケーキなので、1人では食べきれなくらいのサイズです。
価格は2,980円税込となっています。

 

ひなまつり うさちゃんかまくら(5号サイズ&4号サイズ相当)

いちごソースがほんのり酸っぱいババロアです。
うさぎをかたどったかわいいデザインで、ホイップクリームでかまくら状に仕上げれています。
やわらかいスポンジにとろけるホイップクリームに魅了される人が続出すること間違いなしの逸品です。

 

サイズは2つあり、直径15センチ、高さ7センチの5号サイズ相当のサイズと直径10センチ、高さ5センチの4号サイズ相当とがあります。

 

価格

5号サイズ相当
1,800円(税込)

 

4号サイズ相当
1,300円(税込)

 

となっています。

 

大きないちごのムースケーキ

チーズイチゴムースとベリーソースがなんとも言えない美味しさを演出しているハート型のケーキです。
表面にはいちご風味のジュレが施され、中にチーズイチゴムース、スポンジ、イチゴ風味のスポンジクラム、イチゴチョコクランチ、ベリームースが含まれている、イチゴ好きにはたまらないケーキです。
超おすすめ品です。
サイズは縦14センチ、横11センチ、高さ5.5センチです。
2,980円 税込

 

イタリア栗のひなまつりモンブラン(5号相当)

栗の風味が豊かなモンブランで、イチゴ系のショートケーキが好みではない人でもおすすめのケーキです。
栗そのままを味わえますし、中のマロンホイップクリームも栗の香りが絶妙なケーキです。

 

サイズは直径15センチ、高さ8センチです。
2,980円(税込)

 

ひなまつり 米粉と豆乳クリームのケーキ5号

食物アレルギー特定原材料を使用していないケーキなので、アレルギーがある方でも安心して食べられます。※使用されている食材の詳細は公式サイトで確認してください。
クリームは牛乳ではなく、豆乳を使用しているので牛乳が苦手な方も食べられます。
サイズは直径15センチ、高さ5センチとなっています。
3,085円(税込)

 

※2018年のひな祭りケーキの受付は終了しています。

 

セブンミールはケーキ以外にも、毎日食べる食事・お弁当なども注文できます。
近隣にセブンイレブンがある場合は、その店舗から自宅までスタッフさんが届けてくれます。毎日お昼頃に1食ごと届けてくれますが、配送料などがかからないことも魅力です。
セブンミールのお弁当の詳細はこちらのページで特集しています。

 

ひな祭りの行事料理はどんなものがある?

3月3日のひな祭りは、女の子行事として有名ですが、ひなまつりってどんな行事料理があっただろう?と思い返せばあまり印象にない人も少なくありません。
昨今では定番となってきた、ひなまつりケーキの紹介とともに、伝統的な桃の節句の料理もご紹介します。

 

ひな祭りのメイン料理と言えば「ちらし寿司」

40代以上の方には馴染みがあるかもしれません。家族に女のお子さんがいた家庭の3月3日のディナーと言えば、ひな祭りであった家庭が多いのではないでしょうか。
男の子のお子さんしかいない家庭では、特別ひなまつりなどを祝う習慣がないため、馴染みがないかもしれませんが、ひな祭りの日の食事として「ちらし寿司」が有名です。

 

ちらし寿司がひな祭りで食べられるようになった起因は、昔からの言い伝えなどがあるわけではないと言われています。
ではなぜひな祭りにちらし寿司が食べられるようになったのかというと、具材に要因があると言われています。

 

このちらし寿司に乗せる具材は、エビ、レンコン、豆、みつば、卵、にんじんなどが多いですが、これは縁起を担いだ意味で使われているという説があります。
海老は長生きの象徴とし、レンコンは様々な局面に見通しが利く、というような食材そのものの験担ぎの意味がこもっています。
それらの食材に、華やかに緑・赤・黄色を盛り付けるために、みつばや卵、人参、さくらでんぶなどが使用されることが多いです。

 

地方によっても異なり、マグロやサーモンで赤い華やかさを足したちらし寿司も食べられるようです。

 

ひな祭りのお菓子と言えば「ひなあられ」

ひな祭りの代名詞とも言えるのが、ひなあられです。
ひなあられとは、米を減原料としたポン菓子で、砂糖などで甘いお菓子です。
甘いものが大好きな子供に愛されているこのお菓子は、今も脈々と愛され続けています。

 

ひなあられの起源は、江戸時代という説があります。
当時流行ったお菓子のハゼが元となって作られたという説や、余りもののご飯をお菓子として転換させてできたという説もあります。

 

ひなあられも地方によって味や形状が異なります。
関西は、関東とは違い甘いというよりは塩味の効いたひなあられが主流です。
餅から作られた1センチ程度の大きさです。

 

ひな祭りの飲み物「白酒・甘酒」

白酒は少し甘いお酒で、アルコール度数は10%程度あるため子供は飲めないものです。
一方、酒粕から生成していない米麹で作った甘酒はアルコールが入っていないので子供でも飲めます。
甘酒は、飲む点滴と言われるほど栄養価が高い飲み物とされています。
酒粕で作ったものは子供は飲めませんので、しっかり確認しましょう。

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