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低たんぱくごはんの中でおすすめなのはどれ?

低たんぱくご飯

 

腎臓に不安がある方や医師からの栄養指導を受けた方の中には、たんぱく質を控えた食事に切り替えなければいけない場合があります。
たんぱく質は普段の食べる多くの食事に含まれているものなので、徹底した摂取管理をすることや摂取量の制限をすることはなかなか難しいものです。

 

宅配食サービスのレトルトごはんには、たんぱく質を控えた「低たんぱくごはん」があります。
電子レンジで温めるだけですぐ食べられることも大きなメリットですし、食べる量やたんぱく質の摂取量を管理しやすいということも大きなメリットです。

 

このページでは低たんぱくご飯を取り扱っている宅配食サービスをご紹介します。

たんぱく質制限はなぜ必要?

腎臓の疾患に悩む方はたんぱく質の摂取を控えるようにしなければいけないですが、ご飯は日本人の主食ですから、食べるのを制限するのはなかなかつらいものです。
たんぱく質は体に必要なものではありますが、腎臓の機能が低下してしまうと排泄しなければならないたんぱく質を、きれいに排出できなくなるためたんぱく質の摂取を減らさなければならないと言われています。

 

主食を制限しなければいけないというツラさを克服するための救世主が、この「低たんぱくごはん」です。
中でも、宅配食サービス「ウェルネスダイニング」の低たんぱくごはんがおすすめです。

 

レトルトタイプの低たんぱくご飯

※販売終了しました。

 

ウェルネスダイニングが販売しているレトルトタイプの低たんぱくごはんは、「コシヒカリ100%低たんぱくごはん」と「35分の1低たんぱくごはん」の2種類の低たんぱくご飯があります。

 

「35分の1低たんぱくごはん」は、通常のご飯の35分の1のたんぱく質なので、極力たんぱく質の摂取を抑えたいという人におすすめのご飯です。
消費者庁許可の病者用食品としても認定されているので、安全面を気にする方にも安心です。

 

「コシヒカリ100%低たんぱくごはん」は、低たんぱくごはんでも、より美味しいごはんが食べたい!という方におすすめです。
「35分の1低たんぱくごはん」よりもやや価格が高くなりますが、より美味しいごはんを楽しめます。
たんぱく質量は通常のごはんと比べて10分の1程度となっています。

 

35分の1低たんぱくごはんの価格

価格は30食セットで5,900円(税6,372円)と、約200円で市販のレトルトご飯とほぼ同じくらいの価格で購入できます。
また、定期コースの低たんぱくご飯30食セットは送料無料で宅配してくれるのでさらにお得です。
一回のみの購入の場合は送料税込540円がかかります。
一食あたりの内容量は150gで、多くのレトルトご飯とほぼ同じサイズです。

 

魚沼産コシヒカリ100%の低たんぱくごはんの価格

魚沼産コシヒカリ100%の低たんぱくごはんは、30食セットで6,800円となっています。
1食当たり226円なので、市販のレトルトごはんよりもわずかに高い程度となっています。

 

こちらのセットも送料540円で配達してくれます。

 

いずれのごはんも、賞味期限はお届け後から3ヵ月以上の長期間の保存が可能です。
半月に1回程度のペースでまとめて注文すれば、いつでも低たんぱくごはんを食べられるのでまとめ注文がおすすめです。

 

低たんぱくご飯などの病者用食品はスーパーなどでなかなか購入できないですが、宅配食事サービスを使えば買出しに行くこともなく、手軽に手に入ることも愛用者から重宝されている理由のひとつです。

 

制限していたごはんを食べることができるだけで、毎日の食事が楽しくなったり、ストレスを軽減できる期待も持てます。
自分の体の健康を維持しながら、上手な食生活を送るためにもウェルネスダイニングのレトルトごはんを上手に活用しましょう!

 

ウェルネスダイニングは、低たんぱくご飯以外にも「カロリーオフごはん」や「発芽玄米ごはん」なども充実しています。
健康を気遣う人の毎日のごはんとして活躍してくれるのでおすすめです。

 

 

低たんぱくご飯の他にも、たんぱく質を控えた状態で調理されたお弁当もあります。
腎臓病などでたんぱく質を制限したいという方は、宅配食のたんぱく質制限食もチェックしておくのがおすすめです。
宅配食サービスで購入できる低たんぱく食はこちらのページで特集しています。


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